前回の講座では、屈曲の最終域で生じる膝窩部痛の第3水準の評価を解説しました。 第3水準の評価によって、原因となる組織が明らかになれば治療は自ずと決まってくると思います。 今回の講座では、第3水準の評価に基づいた私が考える […]
第5クール(5)「屈曲の最終域で生じる膝窩部痛の治療の考え方と実際」 続きを読む »
前回の講座では、屈曲の最終域で生じる膝窩部痛の第3水準の評価を解説しました。 第3水準の評価によって、原因となる組織が明らかになれば治療は自ずと決まってくると思います。 今回の講座では、第3水準の評価に基づいた私が考える […]
第5クール(5)「屈曲の最終域で生じる膝窩部痛の治療の考え方と実際」 続きを読む »
屈曲で膝窩が痛む場合、伸展の時と同様私はこれを3つの領域で分けて考えます。 今回の講座では、その3つの領域それぞれの第3水準の評価を、実技、映像も交えて解説して参ります。 ぜひ、楽しんでご覧ください。 動画時間:17分4
第5クール(4)「屈曲の最終域で生じる膝窩部痛の第3水準の評価」 続きを読む »
伸展の最終域で生じる痛みに対する第3水準の評価を終えたら、実際の治療が重要になります。 今回の講座では私が考える治療について実技、症例映像も交えて解説して参ります。 治療手技、セルフエクササイズ指導、考え方など内容は盛り
第5クール(3)「伸展の最終域で生じる膝窩部痛の治療の考え方と実際」 続きを読む »
前回の講座で膝窩部をカテゴリー分けしました。 今回はその内の1つである伸展の最終域で生じる痛みについてです。 伸展の最終域で生じる痛みに対する第3水準の評価を、 各組織全て実技も含めて解説していきます。 ぜひ、楽しんでご
第5クール(2)「伸展の最終域で生じる膝窩部痛の第3水準の評価」 続きを読む »
本クールでは、膝窩部痛の病態と力学をテーマに講義を進めていきます。 皆様も一度は膝窩部の痛みを訴える症例を経験したことがあるのではないでしょうか。 私はこの膝窩部痛を3つのカテゴリーに分け、臨床を考えています。 このクー
第5クール(1)「膝窩部痛ってどんな痛み?」 続きを読む »
ここまで、病態と力学を関連させて本症例を解説しました。 それらを踏まえて、私が実際にこの症例に対して行った治療について紹介、解説していきます。 明日からの臨床の一助になるようなことが多く詰まっていると思います。 是非、楽
今回の講義では、本症例に対して私がどのような治療戦略を立てるか、 詳しく解説していきたいと思います。 組織学的アプローチ、力学的アプローチ両面から考えてみましょう。 是非、楽しんでご覧下さい。 動画時間:10分19秒
ここまでの講義で本症例の力学的評価について解説しました。 今回の講義では、実際に私が臨床で力学的評価についてどのように考えているか、 またそれをどのように解釈しているかを解説します。 是非、楽しんでご覧下さい。 動画時間
今回は、本症例の力学の直接的評価を解説します。 本症例の動作を変えるために、私がどんな操作を行ったか、 それがどのような変化を生み出すかを解説しています。 今回も面白い内容となっていますので、是非ご覧ください。 動画時間
これまで解説してきた腰痛の痛みと痺れがある患者様の力学的評価について解説してまいります。 度々言っていることですが、私が大切にしていることは病態と力学の関連をどのように考えるかです。 実際の映像も交えて本症例の力学的評価
ここまでの講義で、腰痛に対する第3水準の評価のプロセスと組織学的解釈について解説しました。 ここからさらに深掘りして解説したいのが、原因別にカテゴライズするということです。 なぜなら原因が違えば、治療法も異なるからです。
第4クール(6)「下肢の痺れと痛みのサブグループ化」 続きを読む »
前回の講義では、腰痛と下肢痛を分けて考えることを学びました。 本講義ではそれらの痛みがなぜ生じてしまうのか、 また、本症例で起きている現象とそこから考えられる理論をすり合わせて解説していきます。 今回も学べる事が多い内容
第4クール(5)「下肢の痺れと痛みの深掘り②」 続きを読む »
本クールでは、前回までの講義で明らかになった下肢の痺れと痛みの原因について深掘りして解説していきます。 普段皆様が苦手意識を持っている部分かもしれませんが、 ここで必ずモノにしましょう。 是非、ご覧ください 動画時間:1
第4クール(4)「下肢の痺れと痛みの深掘り①」 続きを読む »
前回のクールでは、腰痛に焦点を当てて解説しました。 本クールでは腰痛に併せて下肢の痺れと痛みの第3水準の評価を解説していきます。 私が実際に行った評価はもちろん、その際に行う操作の仕方まで紹介しております。 是非、楽しん
第4クール(3)「組織学的評価と下肢の痺れと痛みの第3水準の評価」 続きを読む »
前回のクールでは、問診で本症例の訴えや治療のヒントとなることが多くあったと思います。 それを踏まえて、本クールでは腰痛に対する第3水準の評価について考えていきましょう。 私が実際に行った第2水準の評価から第3水準の評価ま
第4クール(2)「組織学的評価と腰痛の第3水準の評価」 続きを読む »
本クールでは、腰痛と下肢の痺れを呈している症例の評価と治療をテーマに講義を進めていきます。 皆様の周りにも、腰痛と下肢の痺れで悩んでいる患者様は多くいらっしゃるのではないでしょうか。 痺れと聞くと苦手意識を持ってしまう方
今回で、テーピングの講義は最後になります。 これまで、多くのテーピングを紹介して参りましたが、 私の臨床では、下肢へのテーピングだけでなく、体幹や上肢にも必要であればテーピングを使用します。 また、これまで、たくさんのテ
第3クール(7)「その他の部位へのテーピング」 続きを読む »
次回の足部・足関節に引き続き、今回は膝関節です。 膝関節の屈曲・伸展制限や、回旋障害、また、軟部組織に対するテーピングと様々なシチュエーションに合わせた膝関節に対するテーピングを紹介しております。 こちらも明日から使える
これまで、様々なテーピングとその応用についてお話してきましたが、 今回は、足部・足関節疾患に焦点を当てて解説していきます。 私が考える、実際の足部疾患に有効なテーピングを様々紹介しているので、ぜひご覧ください。 明日から
第3クール(5)「足部・足関節疾患を診る際に役立つテーピング」 続きを読む »
今回は、インソールに直結するテーピングの話になります。 これまでの講義で解説してきた誘導のテーピングをどのように臨床に落とし込むのか、 また、その誘導が正しいのかどうかを鑑別する方法など実技を交えてさらに解説していきます
第3クール(4)「インソールに直接つながるテーピング」 続きを読む »
テーピングはあくまでも皮膚を介して身体に影響を及ぼすため、 我々セラピストは皮膚が及ぼす身体への影響を理解しておくことは必要です。 そこで今回は、誘導を主体とするテーピングの考え方を少し深堀し、理解を深めていきましょう。
第3クール(3)「皮膚への操作が身体に及ぼす作用」 続きを読む »
今回は、テーピングにはどのような種類があるのか、 また、それらのテーピングの作用を解説したいと思います。 実物を交えての解説も含みますので、ぜひ楽しみにご覧ください。 動画時間:21分58秒 [ihc-hide-cont
第3クール(2)「テーピングにはどんな種類があるのか?」 続きを読む »
今回のテーマはテーピングです。 テーピングの目的には大きく分けて2つあり、それが、制動と誘導です。 そこで、我々医療者が医療の現場で使えるテーピングは、誘導を促すテーピングであると考えています。 そこで、今回の講義では、
第3クール(1)「制動を主体とするテーピングと誘導を主体とするテーピング」 続きを読む »
前回の講義では、本症例の治療として何を考えるのかをお伝えいたしました。 今回は、それらの治療の様子をお見せしたいと思います。 治療の実際に加え、セルフケアの指導やインソールについても解説しております。 是非、楽しんでご覧
ここまでの、「組織学的評価」と「力学的評価」この2つを踏まえて、 本症例の治療の考え方を解説していきます。 皆様はどんなことを考えますか? 私なら、筋膜・神経の滑走性の改善、体幹の変位の改善、インソールなど様々あります。
今回は、これまで解説してきた、病態と力学を結びつけて解説していきます。 実際の臨床では、病態と力学を融合して捉えられるようになると、わかることがたくさんあります! そのことを、この講義で分かっていただけると良いと思います
今回は、前回で解説した力学的評価による推論の深堀りです。 本症例の脚長差の評価、体幹の筋緊張、アライメントの評価、足部の誘導など、 隣接部位から生じる力学を解説していきます。 病態と力学を融合して捉えることの重要性が理解
今回からは、力学的観点から本症例を解説していきます。 外傷後でも、術後でも、痛みが長期間取れない人には理由があります。 その中でも、「個々人の動作特性」、「二次的な組織変化の関与」が特に重要となります。 今回は、組織学的
ここまでの講義で、本症例の痛みを発している原因がわかりました。 今回は、ここまでの「組織学的な統合と解釈」を解説して参ります。 術後治療が難渋するケースでは、一つの問題に限らず、いくつもの問題が絡み合っています。 本講義
今回は、本症例における第3水準の評価を解説していきます。 ここまでの講義で、皆様はどのような病態を予測・仮説したでしょうか? 痛みの発してる組織は関節内?関節外? もしくは、筋?神経?関節包? はたまたその他? 皆様も是