園部俊晴臨床コース

今回は、組織学的評価として、非荷重位の局所評価を解説していきます。 前回、皆様には各々の評価を考えていただいたと思います。 それも踏まえ、今回も症例を交えて組織学的評価について学んでいきましょう。 ぜひ、御覧ください。 […]

第2クール(2)「問診と組織学的評価②」 Read More »

本クールでは、股関節術後に長期間痛みの取れない症例をテーマに講義を進めていきます。 皆様の周りにも、股関節に限らず術後によく分からない痛みが長期間続く症例は少なくないのではないでしょうか。 本クールで紹介する症例からは学

第2クール(1)「問診と組織学的評価①」 Read More »

ここまで、『園部俊晴の臨床コース』をご視聴いただき、誠にありがとうございます。 約2年もの間、私と一緒に学んでいただいたことをまずは心より感謝申し上げます。 『園部俊晴の臨床コース』も1stステージが終わり、 ここから・

第0クール「イントロダクション」 Read More »

今回は「可動域を改善するための手順」です。 臨床で可動域制限のある患者が来た時に、 どうやって可動域を改善するのか、 どういう手順で硬さの改善をしているか をお伝えします。 プロの仕事とは、素人では絶対に出来ない事をする

第11クール(4)「可動域を改善のための手順」 Read More »

今回は「各関節の制限を生じやすい可動域」です。 これはプロのセラピストなら知っておかなければならない事です。 ①頚椎、②胸椎、③腰椎、④股関節、⑤膝関節、⑥足関節 における、制限が生じやすい部位、制限が生じると問題が生じ

第11クール(3)「各関節の重要な可動域 」 Read More »

今回は「硬さの第3水準の評価とは」です。 硬さを改善するために一番必要なものはなんだと思いますか? それは評価技術です。 トップランナーの臨床家が最も重要視しているのは、治療技術ではなく、仮説検証によってターゲットを明確

第11クール(2)「硬さの第3水準の評価とは」 Read More »

今回は「硬さとは何か?」という内容です。 私は臨床で硬さを4つの概念でとらえています。 その4つとは、 ①関節の硬さ、②筋の硬さ、③膜(皮膚や筋膜など)の硬さ、④可動域 です。 実はこうしてカテゴリー化することで、見え方

第11クール(1)「硬さとは何か?」 Read More »

今回は実際に私が倒立振り子を見て、 患者さんを評価および治療している映像を解説付きで見て頂きます。 患者さんは変形性股関節症で鼠径部の痛みを訴え、外反母趾なども伴っています。 これまでお伝えしてきた、前後成分、回旋成分、

第10クール(6)「倒立振り子理論の実践編」 Read More »

今回は倒立振り子理論についてお話しをします。 しかし、その前に我々が仮説検証する上で、最も大事なことについて触れておきます。 それは、治療技術より、主体とする評価技術の方がはるかに大切だと言うことです。 それを踏まえて、

第10クール(1)「倒立振り子理論とは 」 Read More »