今回は臨床で本当に役立つ問診です。 繰り返しになりますが、問診は大事です。 優れた臨床家は痛みの組織を見つけるのが早いです。 彼らは皆、例外なく問診を大事にしています。 痛みの組織を見つけるための問診を実際の患者映像で学 […]
今回は股関節外側と後方の痛みの原因となる組織と、その理由をお話しします。 外側痛には主に3つ、後方の痛みには主に6つの原因があります。 痛みを出しやすい組織を知ることは、評価力を高める近道です。 ぜひご覧ください。 動画
第5クール(4)「股関節痛を発しやすい組織とその理由(股関節外側および後方の痛み)」 続きを読む »
股関節が痛い患者は、何が痛いのか、そしてなぜ痛いのかわかりますか? このことを臨床で評価できるようにするために、まずは「痛みを発しやすい組織」を知ることが近道となります。 今回は股関節前方と内側の痛みの原因となる組織と、
第5クール(3)「股関節痛を発しやすい組織とその理由(股関節前方および内側の痛み)」 続きを読む »
この映像を見たあなたは、「この症例も○○位荷重だ!」と動作分析の能力が格段と高まっていることに気づくはずです。 鼠径部痛も大腿外側部痛も臀部痛も仙腸関節痛も、この○○位荷重と関与しているという視点が持てれば、あなたの臨床
第5クール(2)「二本足になった人類における股関節の特性を理解する(前編・後編)」 続きを読む »
我々セラピストが関わる股関節疾患の多くは術後ですが、 お決まりの術後プログラムだけを行っていても良好な結果は得られません。 個別に生じる股関節の痛みや硬さなどの症状を解決できる力こそ、そのセラピストの力量だと私は考えてい
私は動かす組織を、次の3つに分類して考えています。 それは・・・表層、中層、深層、この3つです。 これらをどうやって動かすのか、アプローチする順番や方法はどうするのか。 試行錯誤してたどり着いた方法をご紹介します。 動画
第4クール(4)「我々の手で動かす組織は何かを知りましょう!」 続きを読む »
私たちセラピストは「私たちの“手”」で4つのことをしています。 それは「可動域(拘縮)の改善」、「筋出力の改善」、「バランスの改善」、「アライメント・動き方の改善」です。 この4つだと分かればやることはより明確になります
第4クール(3)「我々が手でできることは何かを知りましょう」 続きを読む »
「あの人と私、やっている内容は同じなのに結果が違うのはなんで?」 普段の臨床で、患者を楽に動かすことができていますか? 患者に力が入っていて動かしにくいなんてことはありませんか? うまいセラピストは意識している・していな
第4クール(2)「セラピストのからだの使い方」や「皮膚の使い方」 続きを読む »
「あの人と私、やっている内容は同じなのに結果が違うのはなんで?」 そんな経験ありますよね。そして、その秘密を知りたいですよね。 この第4クールを学び終えたあなたは自然と「効率よく相手の技術を盗める」ノウハウを会得していま
第4クール(1)「触り方や手の使い方の基本」 続きを読む »
今回は私の実際に行った患者治療をお見せします。 いつもの臨床そのままの映像ですが、園部俊晴臨床コースの内容に即して実践していると分かっていただけると思います。 前編「組織学的推論」、後編「力学的推論」となっています。 実
第3クール(8)「患者治療の実際」(前編・後編) 続きを読む »
あなたは目の前の症例の圧痛部位を的確に評価し、 症状との再現性を確認していますか? 実はこれ、組織をイメージできていないと難しいんです。 この圧痛を的確に評価できるための「3つのポイント」について、 実際に触れている映像
第3クール(7)「膝関節疾患に多い圧痛部位」 続きを読む »
触診に自信はありますか? 私は40手前まではよくわかっていませんでした。 しかし、ある事を習慣化することで、自信を持って触診できるようになりました。 今回は触診がうまくなるための秘訣をお伝えします。 ぜひご覧ください!
腰痛のクールでも問診について触れましたが、 問診は臨床推論を「的確」に「早く」行い、「結果を出す」ためにとても大切です。 今回も教科書には載っていない、臨床に即した膝関節において問診すべき内容を網羅しています。 これをマ
皆さんは「外傷」と「障害」の違いが分かりますか? この概念はあまりにも重要です。 そして、治療の考え方や進め方はそれぞれ異なります。 この重要な概念をこの講座で、ぜひ学んでください。 動画時間:16分12秒 [ihc-h
今回は臨床において「あまりにも重要」な内容です。 なぜなら膝の悪い人の多くに「下腿の過外旋」が関与しているからです。 膝関節の機能障害で「下腿の過外旋に起因する障害」と、「下腿の過内旋に起因する障害」にどんなものがあるか
第3クール(3)「膝関節の過外旋の影響を知っておこう」 続きを読む »
皆さんは患者を診るときに、どんな治療概念で臨んでいますか? 私の治療概念は“どの患者でも同じ”なんです。 そして、することは3つだけ。 中でも特に重要なものが、「膝が伸びる」という事です。 なぜ重要なのか・・・ご覧くださ
この講座で、まず世間一般的に行われている膝関節の治療の実態を理解しましょう。 このことを理解できると、我々医療従事者がしっかりとした仮説検証を行うことで “助けられる患者がたくさんいる”ことを分かっていただけると思います
第3クール(1)「よく見受ける膝関節の治療の流れ」 続きを読む »
この講座は「腰痛と下肢痛の解釈」についてお話します。 あなたは、下肢痛の患者が来た時、「腰が悪いからです」なんて言っていませんか? 腰痛と下肢痛をはじめから一緒に考えてはいけません。 腰痛と下肢痛分けて考えることができる
この講座は、腰部に存在する4つの主要な筋について説明しています。 それぞれの筋の触診するポイントや作用、そして筋が張るシチュエーションなど今回も見どころが盛りだくさんです!! ぜひご覧ください。 動画時間:23分57秒
第2クール(6)「知っておきたい基本中の基本の運動学」 続きを読む »
この講座は、腰部に存在する4つの主要な筋について説明しています。 それぞれの筋の触診するポイントや作用、そして筋が張るシチュエーションなど今回も見どころが盛りだくさんです!! ぜひご覧ください。 動画時間:21分40秒
この講座は、腰痛に関わる神経支配について、より臨床的な視点で説明しています。 これを見れば「腰痛」や「臀部痛」、そして「下肢痛」をどう解釈したら良いのかが分かります。 今回も明日の臨床推論をガラリと変える自信作!!ぜひご
第2クール(4)「神経支配と知覚部位 Part2」 続きを読む »
あなたは、腰部の神経支配と知覚部位がわかりますか? 神経の解剖って難しくて嫌になってしまいますよね。はじめはみんなそうだと思います。 でも、今回の講座を見ると、神経の解剖の見え方が変わると思いますよ。 なぜなら、腰部の神
この講座は、評価、診断がうまい人は必ず網羅しているのが「問診」です。 技術だけでは早く原因にたどり着くことはできません。 「なんだ、問診か…」と思いませんでしたか? そう思ったあなたは甘いです。見て頂ければ理由がわかりま
この講座は、タイトルの通り「腰痛の正体」をお伝えします。 あなたは腰痛の患者が来た時に、何が原因で痛いのかわかりますか? 大事なことは腰痛医療の現状を知ればしるほど、腰痛の正体となる組織の大半は4つだと分かります。 大半
この講座では仮説検証が我々の大きな武器になる理由について説明しています。 あなたの病院やクリニックでは、医師との連携が上手く図れていますか? お互いが必要とし合う関係、協力し合う関係づくりを形成するにはどうすれば良いので
第1クール(6) 治せるセラピストになる確実な方法 続きを読む »
前回と同様、この講座でも患者の治療映像を用いて治療の原則と手順を実践する重要性について説明しています。 あなたは、動作分析に苦手意識はありませんか? 動作分析から良好な動きに誘導するための仮説検証方法を知りたくありません
第1クール(5) 患者治療の映像 [力学的推論] 続きを読む »