今回は内側・外側の縦アーチの決め方をお話しします。 私は、内側・外側縦アーチを、大まかに4つに分けて対応しています。 それぞれの部位をテーピング、徒手誘導、皮膚誘導などをして、歩行を見て決めますが、 私が行う誘導は簡単な […]
第9クール(3)「インソールの誘導方向の決め方(内側・外側の縦アーチ) 」 続きを読む »
今回は内側・外側の縦アーチの決め方をお話しします。 私は、内側・外側縦アーチを、大まかに4つに分けて対応しています。 それぞれの部位をテーピング、徒手誘導、皮膚誘導などをして、歩行を見て決めますが、 私が行う誘導は簡単な […]
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今回は、力学的負荷と誘導をお伝えします。 最も難解な概念の一つだと思いますが、 様々な臨床場面で役立つ概念です。 まず、回外足と回内足を例に“力学的負荷の事実”を知ってください。 そして、患者映像を通じて“誘導の答え”を
私は日本のPTでは最もインソールを作ってきたと思います。 今回は、私の基本的な考え方をお伝えします。 インソールの基本原則は5つあります。 これら5つの原則についてお話しします。 この原則はインソールに限らず、あなたの臨
今回は、私が実際に行った治療をお見せします。 なぜその治療を行ったのか、その理由と、治療方法が分かります。 ・指の使い方のエクササイズ ・膝蓋下脂肪体に対するエクササイズ ・前方引き出し+内旋での屈曲エクササイズ ・生活
第8クール(4)「膝内側関節裂隙痛の治療の実際 」 続きを読む »
今回は、倒立振り子を利用した、私の動作分析の一部を見て頂きます この患者さんは、“O脚で偏平足の患者によくある動き”をしていますが、ある操作をすると、それが非常に効果的だとわかります。 そのことから、力学的な問題がどこか
第8クール(3)「膝内側関節裂隙痛の評価の手順(力学的推論を中心に) 」 続きを読む »
今回は「膝内側関節裂隙痛の第3水準の評価」を見ていただきます。 第3水準の評価が出来ることの意義が大きいとわかって頂けると思います。 今回の映像では、“マックマレーテストで陽性だった症例が、痛みがなくなるまでの過程”を見
第8クール(2)「膝内側関節裂隙痛の第3水準の評価」 続きを読む »
今回は「膝内側関節裂隙痛の評価の手順 組織学的推論を中心に」を見ていただきます。 今回の映像を見ると、患者さんの痛みを発している組織が、かなり明確になるのがわかると思います。 内側関節裂隙の痛みは意外と多いです。だから、
第8クール(1)「膝内側関節裂隙痛の評価の手順 組織学的推論を中心に」 続きを読む »
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臨床に役立つ”効き水大会の原理”とは?(WEEKLY SONOBE) 続きを読む »
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【入谷誠の理学療法 第7章解説】入谷式皮膚誘導の臨床応用(WEEKLY SONOBE) 続きを読む »
今回は症例で学ぶ椎間関節障害の臨床の「治療の考え方」についてお伝えします。 あなたは椎間関節の治療をどう考えますか? 教科書に書いてあるからそれをするのではなく、目の前の患者さんの状態に応じてあなたが考えて行いますよね。
第7クール(4)「症例で学ぶ椎間関節障害の臨床 治療の考え方」 続きを読む »
今回は症例で学ぶ椎間関節障害の臨床 力学的推論についてお伝えします。 私が荷重位で評価している映像で力学を予測しながら見てください。 力学がわかると腰痛の事がもっとわかり、深みが出て面白くなります。 ぜひご覧ください。
第7クール(3)「症例で学ぶ椎間関節障害の臨床 力学的推論」 続きを読む »
今回は症例で学ぶ椎間関節障害の臨床 組織学的推論についてお伝えします。 私が評価している映像を見て頂きます。 実際の症例で、問診から局所的評価を経て、ターゲットを絞る過程がわかります。 ぜひご覧ください。 動画時間:27
第7クール(2)「症例で学ぶ椎間関節障害の臨床 組織学的推論」 続きを読む »
第7クールは腰痛で最も多い椎間関節障害の評価と治療、臨床的な各論をお伝えします。 今回はいきなり椎間関節障害の第3水準の評価です。 この講座で椎間関節の第3水準の評価が確実にできるようにお伝えします。 この技術が出来ると
第7クール(1)「椎間関節障害の第3水準の評価」 続きを読む »
今回も患者治療の実際です。 前回の症例に対して、力学的推論をどの様に行っていくのかをお伝えします。 今回は、特別に倒立振り子を応用した直接的評価をお見せします。 そして、推論、治療内容もお伝えします。 あなたも一緒に考え
第6クール(10)「患者治療の実際(力学的推論を中心に)」 続きを読む »
いよいよ患者治療の実際です。 今回は組織学的推論です。 組織学的推論は長いので前編と後編に分けて説明します。 問診、何が痛いのか、なぜ痛いのか、どう改善するか。 めちゃくちゃ面白いこの一連の流れを、ぜひご覧ください。 [
第6クール(9)「患者治療の実際(組織学的推論を中心に)」 続きを読む »
アブダクトリーツイストをご存知でしょうか? これは私の足部・足関節疾患の臨床で最も重要視していることの一つです。 今回は、アブダクトリーツイストを理解して、見られるようになるよう構成しました。 あなたの臨床が大きく変わり
第6クール(8)「足部・足関節で私が最も重要視しているアブダクトリーツイスト」 続きを読む »
足関節の可動域では、背屈の改善が最も重要です。 背屈可動域制限を改善できるようになると結果を出せます! 痛みも、歩行などの動作も、その場でかなり改善します。 背屈可動域をどうやって改善するのか、ぜひご覧ください。 動画時
第6クール(7)「足関節の背屈の可動域と痛みの改善」 続きを読む »
今回は問診です。 問診は重要なので前編と後編の2つに分けてお伝えします。 実際に私が患者に問診している映像を交えて説明します。 問診から病態を予測することの重要性と、そのプロセスを経るということの、最高の楽しさをご理解い
今回は力学の応用編です。 なぜ痛みが起こるのか、その謎を知るためには、この力学の応用編の意味を理解する必要があります。 今回は、誰も知らないその謎について、しっかり理解できるところまで説明します。 あなたは足部構造の破綻
第6クール(5)「臨床に即した足部・足関節の運動力学(応用編)」 続きを読む »
私の治療の真骨頂は力学です。 今回から2回に渡って我々が知るべき足部・足関節の力学をお伝えします。 今回は足部・足関節の動きと臨床的視点、そしてモーメントです。 このことがわかるだけでも見やすさも見え方も変ります。 ぜひ
第6クール(4)「臨床に則した足部・足関節の運動力学(基礎編)」 続きを読む »
今回は、足部・足関節の後方および足底と前足部、下腿部の痛みについてお伝えします。 アキレス腱や足底の痛みのメカニズム、ケイガーズfatpadの動きや、前足部疾患が起こる3つの理由。 痛みを発しやすい組織と、その理由まで分
第6クール(3)「痛みを発しやすい組織と、その理由を知っておこう!~足部・足関節の後方および足底と前足部、下腿部の痛み~」 続きを読む »
運動器疾患の痛みを改善する上で、まずはじめに知るべきことがあります。 それは、大事なことはメジャーな痛みを知る事です。 なぜなら、痛みを発しやすい組織と、その理由まで分かってしまうと、問診の段階でわかる事が多いからです。
第6クール(2)「痛みを発しやすい組織と、その理由を知っておこう!~足部・足関節の前方および内側と外側の痛み~」 続きを読む »
足部・足関節疾患って難しいと思いませんか? 今回は難しいものを見えやすくするための原則についてお伝えします。 それは、臨床のロードマップ、力学の原則、捉えるべき5つの足部・足関節の障害です。 原則が分かると格段に見えやす
第6クール(1)「足部・足関節疾患 どう対応すればよいのか?」 続きを読む »
患者を治療する時、なぜその組織が痛みを出してしまうのか自信を持って言えますか? 今回は、前回の講座で絞り込んだ組織が、なぜ痛くなるのか、私が実際に患者を治療している映像をもとに、その力学を仮説検証する過程をお見せします。
第5クール(10)「患者治療の実際(力学的推論を中心に)」 続きを読む »
患者を治療する時、どの組織が痛いのか明確にしていますか? よく考えると、狙いのない治療なんてあり得ませんよね。 この講座では、私が実際に患者を治療している映像をもとに、痛みの原因となる組織を絞り込む過程をお見せします。
第5クール(9)「患者治療の実際(組織学的推論を中心に)」 続きを読む »
神経についてよく考えたことはありますか? 痛みについて考えるとき、特に皮神経は大事です。 しかし、皮神経について理解している臨床家はそれほどいないと思います。 生涯役立つ内容なので、ぜひご覧ください。 動画時間:17分0
第5クール(8)「生涯役立つ股関節周囲の神経」 続きを読む »
股関節の触診はしっかりできていますか? 場所が場所だけに触る機会もそれほど多くないですし、難しいですよね。 しかし、股関節を診る上でも絶対に必要な技術です。 なぜなら、触れないのに評価も治療もできるなんてことはありません
今回は基本中の基本の機能解剖学です。 これまで股関節についての本をどのくらい読みましたか? 今回の講座は本を何冊も読むのと同じぐらいの価値がある講座になります。 この内容を明日からの臨床にお役立てください。 [ihc-h