30年以上の臨床極意を映像で学ぶ

園部俊晴の臨床コース

会員限定オリジナルコンテンツ
毎週金曜日配信

数多くのプロスポーツ選手や著名人が集まるコンディション・ラボの人気セラピスト、園部俊晴(コンディション・ラボ所長/理学療法士)が1週間に1回の映像講座を通じ、動きと痛みを改善するための「知識」と「技術」だけを基礎から応用まで分かりやすくお伝えします。毎週金曜日に順次配信しており、動画なのでいつでもどこでも学ぶことができます。

講師プロフィール

理学療法士/コンディション・ラボ

園部 俊晴

Toshiharu Sonobe

足・膝・股関節など、整形外科領域の下肢障害の治療を専門としている。故・入谷誠の一番弟子。一般からスポーツ選手まで幅広く支持され、多くの一流アスリートや著名人などの治療も多く手掛ける。身体の運動連鎖や歩行に関する研究および文献多数。著書多数。新聞、雑誌、テレビなどのメディアにも多く取り上げられる。また、運動連鎖を応用した治療概念は、専門家からの評価も高く全国各地で講演活動を行う。

【主な著書】

  • 「園部俊晴の臨床-膝関節-」運動と医学の出版社2021.
  • 「入谷誠の理学療法」運動と医学の出版社2020.
  • 「スポーツ外傷・障害の術後のリハビリテーション改訂版」運動と医学の出版社2013.
  • 「膝関節の理学療法 仮説検証作業の実際 DVD」運動と医学の出版社2018.
  • 「腰痛の原因と治療」運動と医学の出版社2019.など多数

軸となる極意を映像で学ぶ

全11クール 毎週金曜日配信 会員限定

1stステージでは園部が30年の臨床の中で培った技術の基礎を様々なテーマの中から解説していきます。『仮説検証』『第3水準の評価』『各関節ごとのポイント』『手の使い方』『インソールパッド』『倒立振り子理論』など、このステージを通じてあなたの臨床のステージが格段に上がることをお約束します。


第1クール第2クール第3クール第4クール第5クール第6クール第7クール第8クール第9クール第10クール第11クール

第1クール:運動と痛みを改善するための臨床の原則(全6回)

多くの一流の臨床家を見てきた立場から言うと、彼らが最も重要視しているのは治療技術ではなく、「臨床推論」であると断言することができます。つまり一流の臨床家は、治す技術の前に、痛みを発している組織は何か?その原因は何か?これを見つけるところから必ず始めます。
だからこそ、あなたが痛みを改善できるセラピストになるためには、臨床の原則と正しい手順から学ばなくてはなりません。このクールでは、これらのことを分かりやすくお伝えした上で、理学療法士 園部俊晴が実際に治療した映像を解説付きでお伝えします。臨床で必ず役立つ内容がたくさん含まれていることをお約束します。

第2クール:腰痛を診るための実践的な基礎知識(全7回)

腰痛は運動器疾患で最も多いにもかかわらず、その80%以上は原因がよく分からない非特異的腰痛であるといわれています。だからこそ我々セラピストの臨床推論が最も重要になると言うこともできます。腰痛の治療概念を理解し、適切に評価ができれば、ほとんどの腰痛の原因組織は、なんと4つしかないことが分かります。そして、さらに神経学的な知識を理解できれば、腰痛と下肢痛の関係も明確に分かり、これまで複雑に思えた腰痛がそれほど難しくないことも分かってきます。このことを誰でも分かるようにわかりやすく説明いたします。

第3クール:膝関節痛を診るための実践的な基礎知識(全8回)

膝関節疾患を考える上で、伸展制限と過外旋の影響について理解しておくことは重要です。このことを理解した上で、痛みを発しやすい組織を知っておくと膝関節疾患を評価する際の手順が分かってきます。こうしたことが把握できれば、術後でも、保存療法でも、私たちセラピストができることが分かり、実際の臨床で痛みを改善する成功体験が得られるはずです。このクールの最後には、膝関節で最も多い膝蓋下脂肪体に痛みのある症例に対する、園部俊晴の実際の治療映像を解説付きでお伝えいたします。

第4クール:セラピストの技術の根底となる手の使い方(全4回)

私たちセラピストは、とかく治療技術の習得を欲します。しかし技術を使う前に、その根底となる「触り方」や「手の使い方」の基本を知る必要があります。このことが分かれば、私たちセラピストの手で何を動かすことができるのか、何ができるのかが見えきます。一流のセラピストを数多く見てきたからこそ、知っていることをお伝えいたします。

第5クール:股関節痛を診るための実践的な基礎知識(全10回)

股関節の痛みをその場で改善できるセラピストはそれほど多くはありません。しかし、股関節で痛みを発しやすい組織を知り、その力学的な原因を理解すると股関節疾患の評価と治療が分かってきます。さらに、股関節の特性を知り、内転位荷重の影響を理解できれば、痛みがその場で改善できる成功体験が数多く経験できるはずです。股関節疾患はその力学的推論と神経の知識も必要なため、この2つについても分かりやすくお伝えいたします。さらに、このクールの最後には、園部俊晴の実際の股関節の治療映像を解説付きでお伝えいたします。

第6クール:足部・足関節を診るための実践的な基礎知識(全10回)

私は本邦の理学療法士で最も足部疾患を多く診ていますので、最も得意としている部位でもあります。しかし足部は運動器疾患の中で、痛みの改善が最も難しい部位だと思います。とはいえ、足部疾患も他の関節と同様に、痛みを発しやすい組織を知り、その力学的な原因を理解することで、その評価と治療が分かってきます。さらに、足部構造の特性とアブダクトリーツイストを理解できれば、これまでとは比べ物にならないくらい足部の見え方が変わってきます。こうしたことを踏まえ、複雑な足部の治療概念について分かりやすくお伝えいたします。さらに、このクールの最後には、園部俊晴の実際の足部疾患の治療映像を解説付きでお伝えいたします。

第7クール:椎間関節障害の評価と治療(全4回)

このクールでは、第2クールで説明した4つの腰痛のうち、椎間関節障害の評価と治療についてお伝えいたします。園部俊晴の実際の臨床の流れとして、問診からの仮説、第3水準の評価、実践的な治療、そしてセルフエクササイズまでを症例にご協力いただき解説しています。あなたもこの手順に沿って評価すれば、痛みを発している組織が同定でき、“狙い”を明確にした治療が行え、痛みをその場で改善することができるようになると思います。

第8クール:膝内側関節裂隙に圧痛のある症例の評価と治療(全4回)

このクールでは、第7クールに引き続き、もう一例、園部俊晴の実際の臨床の流れとして、問診からの仮説、第3水準の評価、実践的な治療、そしてセルフエクササイズまでを症例にご協力いただき解説しています。「半月板損傷があり、手術が必要」と言われた症例でも、痛みが改善し、その後も普通の生活ができるようになっています。この症例のように、私たちセラピストが正しい評価ができることで、救える患者が数多くいることをご理解いただけると思います。

第9クール:インソールパッド(全5回)

運動器疾患において、インソールの知識と技術を有していることは大きな武器になります。そのため、園部俊晴の真骨頂であるインソールパッドについての基本原則、内側・外側の縦アーチの誘導の決め方、横アーチの誘導の決め方などについて、分かりやすくお伝えいたします。園部俊晴にたくさんの著名人が集まる理由を分かっていただけると思います。

第10クール:倒立振り子理論を応用した動作分析(全7回)

運動器疾患を診る上で、動作分析は最強の評価ツールの1つです。動作分析力がいつも私の臨床に、自信と安心を与えてくれます。臨床で動作分析を活かすためには、動作を正確に捉えるだけでは絶対に太刀打ちできません。症例ごとに「良好な動き」とは何かが分からなければなりません。この良好な動きを理解するために、このクールでは『倒立振り子理論』についてお伝えいたします。倒立振り子理論に基づいた上下・左右・前後・回旋成分の捉え方が理解できれば、あなたの臨床が画期的に変わります。

第11クール:硬さの評価と改善(全10回)

1stステージの最後のクールは、硬さの評価と改善です。痛みを改善できるセラピストになるためには、必ず硬さの評価と改善が必要になります。 硬さが改善できるようになれば、痛みや関節の機能がその場で改善することが分かります。そして私たちセラピストが、はじめに網羅しなければならない治療技術といえます。ここまでのクールで学んできた治療概念に加え、硬さの評価と改善ができるようになれば、あなたの臨床力は格段に上がると断言できます。各関節で硬くなりやすい部位を知り、それを改善するための手順と方法を分かりやすくお伝えいたします。このクールを最後までご覧いただければ、あなたの臨床がこれまでよりも、格段に硬さを改善できるようになるとお約束いたします。

より実践的なテーマを徹底

全9クール 毎週金曜日配信 会員限定

2ndステージからは、「より実践的な臨床の知識と技術」と「実際の患者の治療映像」を交互に行っていきながら解説していきます。このステージを通じ、第3水準の評価が確実にできるようになり、そしてさらにその痛みの原因までが分かるようになります。


第1クール第2クール第3クール第4クール第5クール第6クール第7クール第8クール第9クール

第1クール:鼡径部痛の病態と力学(全10回)

多くの一流の臨床家を見てきた立場から言うと、彼らが最も重要視しているのは治療技術ではなく、「臨床推論」であると断言することができます。つまり一流の臨床家は、治す技術の前に、痛みを発している組織は何か?その原因は何か?これを見つけるところから必ず始めます。だからこそ、あなたが痛みを改善できるセラピストになるためには、臨床の原則と正しい手順から学ばなくてはなりません。
このクールでは、これらのことを分かりやすくお伝えした上で、理学療法士 園部俊晴が実際に治療した映像を解説付きでお伝えします。
臨床で必ず役立つ内容がたくさん含まれていることをお約束します。

第2クール:[症例]股関節術後の評価と治療

術後、長期にわたり痛みが改善しない症例は非常に多いものです。もちろん、こうした症例の痛みの原因や病態は様々ですが、実際に長期にわたって痛みが改善しない症例をどのように評価し、どのように治療するのか、そういった実例を多く知っていくことは極めて重要と思われます。
今回は実際に理学療法士 園部俊晴が、実際の症例を治療している映像でこのことをお伝えいたします。

第3クール:現場で使えるテーピング

テーピングには様々な種類や方法があります。
その中で私は、「固定や制動を目的としたテーピング」と「動作や関節運動を誘導することを目的としたテーピング」の2つに区分けして考えています。
医療現場ではいわゆる「固定や制動を目的としたテーピング」が必要になる症例はそれほど多くありません。医療現場で効果的に活かすことができるのは、後者の「動作や関節を誘導することを目的としたテーピング」です。
それを踏まえ、理学療法士 園部俊晴が実際の症例に行っている、動作や関節を誘導するテーピングの具体的な方法をお伝えします。わずかなテーピングが身体の動きを大きく変えたり、痛みを改善したりするのに役立つことが分かっていただけると思います。また治療としてだけではなく、評価としてテーピングが大きな武器になることが理解できると思います。
学んだ後、実際の臨床で楽しみながら試していって下さい。

第4クール:[症例]脚のしびれ

脚のしびれで困っている症例は非常に多いと、運動器に関わる医療者なら誰でも思っていることでしょう。そして、 多くの医療者が脚のしびれがあると、まずはじめに腰部疾患を疑います。もちろん、腰部疾患が原因で脚のしびれが生じることはよくあります。
しかし、しっかりと評価をしていくと、実は腰ではなく他の要因で脚のしびれを起こしていることの方が多いと私は感じています。
こうしたことを踏まえ、今回は実際に理学療法士 園部俊晴が、実際に脚のしびれのある症例を治療している映像でこのことをお伝えいたします。

第5クール:膝窩部痛の病態と力学

膝窩部に痛みを有する症例はよく見受けますが、膝窩は分厚い脂肪体に覆われていることもあり、何が痛みを発しているのかがわかりにくい部位でもあります。そういったことも含め、膝窩部の第3水準の評価ができることは病態を見極める上で重要です。
今回は膝窩部に生じている痛みをどのように評価し、どのように治療するかをお伝えします。
この内容が理解できることで、膝関節の伸展制限や曲制限の改善も、これまでよりも用意に行うことができるようになると分かっていただけると思います。

第6クール:[症例]筋膜性の痛みに対する評価と治療

昨今、筋膜の病態や影響が分かってきたことで、今まで分からなかった筋膜性の痛みが分かるようになってきました。筋膜の痛みは分かれば分かるほど不思議であり、そして分かれば分かるほど臨床で多く遭遇することが分かります。
しかし、現状では筋膜の障害を評価できる医療施設はそれほど多くないと思われます。
それを踏まえ、筋膜性に生じている痛みをどのように評価し、どのように治療するかの実例を知っていくことは極めて重要と思われます。
今回は実際に理学療法士 園部俊晴が、実際に症例を治療している映像でこのことをお伝えいたします。

第7クール:足底の痛み(後足部・中足部)の病態と力学

足底の痛みはよく分かっていないことが多いと思います。だから理屈通りに痛みを改善する医療施設もそれほど多くありません。また意外と多い痛みでありながら、患者はどこにいっても「満足な対応をしてもらい」と感じていることが多いようです。加えて、医師からセラピストへ処方されることもそれほど多くありません。セラピストが足底の痛みに対して何かできると思っていないからです。
それを含め、足底の痛みがなぜ起こるのか、どんな病態なのか、そしてさらに第3水準の評価を行うためにはどうしたら良いのか、このことについて説明します。

第8クール:[症例]足底筋膜炎の評価と治療

足底筋膜炎は、足部疾患の中で最も多い疾患です。しかし足底筋膜炎の痛みをその場で改善できる医療施設はそれほど多くないと思われます。それを踏まえ、足底筋膜に生じている痛みをどのように評価し、どのように治療するか、そういった実例を多く知っていくことは極めて重要と思われます。
今回は実際に理学療法士 園部俊晴が、実際に症例を治療している映像でこのことをお伝えいたします。

第9クール:痛みのprimaryとsecondaryの原因

第3水準の評価は臨床で極めて重要ですが、それだけでは「痛みを発している組織」を同定できたとは言えない場合があります。なぜなら、痛みにはprimaryとsecondaryの原因があるからです。痛みのprimaryとsecondaryの原因を理解できている臨床家はそれほど多くないと思います。しかし、この概念を理解して臨床を行う場合と、理解しないで臨床を行う場合とでは、10年後の成長に大きな違いが生じると断言できます。
それを踏まえて、今回は、痛みのprimaryとsecondaryの概念についてお話します。
1stステージをすべて学んできたあなただからこそ、この時点でこの概念を学ぶことに意味があると気付けるはずです。