こう述べるのは、書籍『腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック(運動と医学の出版社)』の著者である、赤羽根良和先生です。

今回は「腰部脊柱管狭窄症」を深掘りし、私たちセラピストが対応できる腰部脊柱管狭窄症の保存療法について解説いたします。

是非、明日から「私がやります!」と自信をもって治療をしてください。

腰部脊柱管狭窄症の発生要因は?

脊柱管狭窄症は名前の通り、腰部脊柱管の狭窄状態が原因となって発症する病態で、その要因は上の図のように様々です。変形性膝関節症と同様、加齢による骨棘形成や関節包の肥厚、靭帯の骨化などの退行性変化による影響で、脊柱管が狭くなることを覚えておいてください。

さて、この腰部脊柱管狭窄症には「腰部」という言葉があるからか、腰痛と下肢症状をセットで考えてしまいがちです。でも、腰部脊柱管狭窄症の症状はあくまでも「下肢症状」であって、腰痛がある場合は別の病態を考える必要があります。

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