園部俊晴の臨床コース 1stステージ

第0クール 園部俊晴の臨床コースの紹介

第1クール:運動と痛みを改善するための臨床の原則(全6回)

第1クールでは動画の一部を紹介しています。ぜひご覧ください。

多くの一流の臨床家を見てきた立場から言うと、彼らが最も重要視しているのは治療技術ではなく、「臨床推論」であると断言することができます。つまり一流の臨床家は、治す技術の前に、痛みを発している組織は何か?その原因は何か?これを見つけるところから必ず始めます。
だからこそ、あなたが痛みを改善できるセラピストになるためには、臨床の原則と正しい手順から学ばなくてはなりません。このクールでは、これらのことを分かりやすくお伝えした上で、理学療法士 園部俊晴が実際に治療した映像を解説付きでお伝えします。臨床で必ず役立つ内容がたくさん含まれていることをお約束します。

第2クール:腰痛を診るための実践的な基礎知識(全7回)

腰痛は運動器疾患で最も多いにもかかわらず、その80%以上は原因がよく分からない非特異的腰痛であるといわれています。だからこそ我々セラピストの臨床推論が最も重要になると言うこともできます。腰痛の治療概念を理解し、適切に評価ができれば、ほとんどの腰痛の原因組織は、なんと4つしかないことが分かります。そして、さらに神経学的な知識を理解できれば、腰痛と下肢痛の関係も明確に分かり、これまで複雑に思えた腰痛がそれほど難しくないことも分かってきます。このことを誰でも分かるようにわかりやすく説明いたします。

第3クール:膝関節痛を診るための実践的な基礎知識(全8回)

膝関節疾患を考える上で、伸展制限と過外旋の影響について理解しておくことは重要です。このことを理解した上で、痛みを発しやすい組織を知っておくと膝関節疾患を評価する際の手順が分かってきます。こうしたことが把握できれば、術後でも、保存療法でも、私たちセラピストができることが分かり、実際の臨床で痛みを改善する成功体験が得られるはずです。このクールの最後には、膝関節で最も多い膝蓋下脂肪体に痛みのある症例に対する、園部俊晴の実際の治療映像を解説付きでお伝えいたします。

第4クール:セラピストの技術の根底となる手の使い方(全4回)

私たちセラピストは、とかく治療技術の習得を欲します。しかし技術を使う前に、その根底となる「触り方」や「手の使い方」の基本を知る必要があります。このことが分かれば、私たちセラピストの手で何を動かすことができるのか、何ができるのかが見えきます。一流のセラピストを数多く見てきたからこそ、知っていることをお伝えいたします。

第5クール:股関節痛を診るための実践的な基礎知識(全10回)

股関節の痛みをその場で改善できるセラピストはそれほど多くはありません。しかし、股関節で痛みを発しやすい組織を知り、その力学的な原因を理解すると股関節疾患の評価と治療が分かってきます。さらに、股関節の特性を知り、内転位荷重の影響を理解できれば、痛みがその場で改善できる成功体験が数多く経験できるはずです。股関節疾患はその力学的推論と神経の知識も必要なため、この2つについても分かりやすくお伝えいたします。さらに、このクールの最後には、園部俊晴の実際の股関節の治療映像を解説付きでお伝えいたします。

第6クール:足部・足関節を診るための実践的な基礎知識(全10回)

私は本邦の理学療法士で最も足部疾患を多く診ていますので、最も得意としている部位でもあります。しかし足部は運動器疾患の中で、痛みの改善が最も難しい部位だと思います。とはいえ、足部疾患も他の関節と同様に、痛みを発しやすい組織を知り、その力学的な原因を理解することで、その評価と治療が分かってきます。さらに、足部構造の特性とアブダクトリーツイストを理解できれば、これまでとは比べ物にならないくらい足部の見え方が変わってきます。こうしたことを踏まえ、複雑な足部の治療概念について分かりやすくお伝えいたします。さらに、このクールの最後には、園部俊晴の実際の足部疾患の治療映像を解説付きでお伝えいたします。

第7クール:椎間関節障害の評価と治療(全4回)

このクールでは、第2クールで説明した4つの腰痛のうち、椎間関節障害の評価と治療についてお伝えいたします。園部俊晴の実際の臨床の流れとして、問診からの仮説、第3水準の評価、実践的な治療、そしてセルフエクササイズまでを症例にご協力いただき解説しています。あなたもこの手順に沿って評価すれば、痛みを発している組織が同定でき、“狙い”を明確にした治療が行え、痛みをその場で改善することができるようになると思います。

第8クール:膝内側関節裂隙に圧痛のある症例の評価と治療(全4回)

このクールでは、第7クールに引き続き、もう一例、園部俊晴の実際の臨床の流れとして、問診からの仮説、第3水準の評価、実践的な治療、そしてセルフエクササイズまでを症例にご協力いただき解説しています。「半月板損傷があり、手術が必要」と言われた症例でも、痛みが改善し、その後も普通の生活ができるようになっています。この症例のように、私たちセラピストが正しい評価ができることで、救える患者が数多くいることをご理解いただけると思います。

第9クール:インソールパッド(全5回)

運動器疾患において、インソールの知識と技術を有していることは大きな武器になります。そのため、園部俊晴の真骨頂であるインソールパッドについての基本原則、内側・外側の縦アーチの誘導の決め方、横アーチの誘導の決め方などについて、分かりやすくお伝えいたします。園部俊晴にたくさんの著名人が集まる理由を分かっていただけると思います。

第10クール:倒立振り子理論を応用した動作分析(全7回)

運動器疾患を診る上で、動作分析は最強の評価ツールの1つです。動作分析力がいつも私の臨床に、自信と安心を与えてくれます。臨床で動作分析を活かすためには、動作を正確に捉えるだけでは絶対に太刀打ちできません。症例ごとに「良好な動き」とは何かが分からなければなりません。この良好な動きを理解するために、このクールでは『倒立振り子理論』についてお伝えいたします。倒立振り子理論に基づいた上下・左右・前後・回旋成分の捉え方が理解できれば、あなたの臨床が画期的に変わります。

第11クール:硬さの評価と改善(全10回)

1stステージの最後のクールは、硬さの評価と改善です。痛みを改善できるセラピストになるためには、必ず硬さの評価と改善が必要になります。 硬さが改善できるようになれば、痛みや関節の機能がその場で改善することが分かります。そして私たちセラピストが、はじめに網羅しなければならない治療技術といえます。ここまでのクールで学んできた治療概念に加え、硬さの評価と改善ができるようになれば、あなたの臨床力は格段に上がると断言できます。各関節で硬くなりやすい部位を知り、それを改善するための手順と方法を分かりやすくお伝えいたします。このクールを最後までご覧いただければ、あなたの臨床がこれまでよりも、格段に硬さを改善できるようになるとお約束いたします。