月に1回開催される、会員限定のオンライン集会『MonthlySession』
毎回内容を固定せず、園部俊晴の臨床相談会など月ごとに様々な企画を実施します。
今回はゲストに畠中泰彦先生(鈴鹿医療科学大学/理学療法士)をお招きして、『歩行』をテーマにしたトークセッションと恒例の『臨床Q&A』を開催します!
バイオメカニクスを中心とした様々な研究を行い、
歩行分析にに関する数多くの論文や書籍を執筆している畠中先生と
インソールを始めとした園部先生の歩行に関する所見から、
どのようなトークが繰り広げられるかを是非御覧ください!
セッション内容
1トークセッション(テーマ『歩行分析』)
2臨床Q&A
ゲストプロフィール
略歴
昭和60年 京都大学 医療技術短期大学部 理学療法学科 卒業
平成 2年 立命館大学 理工学部 基礎工学科 卒業
平成20年 同 大学院 理工学研究科 総合理工学専攻 博士後期課程終了 博士(工学)
昭和60年 京都府立医科大学 附属病院 リハビリテーション部 技師
吉備国際大学を経て 平成21年より現職
専門と研究領域
バイオメカニクス、スポーツ工学、リハビリ工学、運動療法,装具療法に関する研究に従事
代表的な著書
臨床歩行計測入門(医歯薬出版)、臨床実習のための歩行分析トレーニングブック(金原出版)
姿勢・動作・歩行分析(羊土社)、理学療法のための筋力トレーニングと運動学習(羊土社)
質問一覧
- バイオメカニクスを学ぶ場合は 何から学び始めれば良いですか?
- 代償動作を捉える際のコツはありますか?
- 畠中先生の書籍出版に対する想い
- 足部内転筋・外転筋と歩行の関連について
- 運動開始時の重心を移動させる筋活動について脳卒中や高齢者を担当する際の考え方について教えてください
- ストラテジーに関してアプローチする際、 筋活動を促すよりも ストラテジーの反復の方が良いのでしょうか?
- 高齢者の立ち上がり訓練に関して、 負荷量や回数を どのように設定すれば良いでしょうか?
- 運動開始時の重心を移動させる筋活動について脳卒中や高齢者を担当する際の考え方について教えてください
- 下腿浮腫に対する運動療法ついてです。 心臓、腎臓、肝臓など内科系疾患治療中に、PTとして何かできる
- 視床出血7年経過した患者様を担当し、 長距離歩行で腰部に疼痛が出てきます。
- 離殿ができない患者さんに対しみるべきポイントはありますでしょうか。
- 運動開始時の重心を移動させる筋活動について脳卒中や高齢者を担当する際の考え方について教えてください
- 歩行観察が苦手です。 歩行観察はどのようにしたら上手くなるのでしょうか?
- 母趾外転筋の実技アプローチを教えてください。
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理学療法士/コンディション・ラボ
園部 俊晴
Toshiharu Sonobe
足・膝・股関節など、整形外科領域の下肢障害の治療を専門としている。故・入谷誠の一番弟子。一般からスポーツ選手まで幅広く支持され、多くの一流アスリートや著名人などの治療も多く手掛ける。身体の運動連鎖や歩行に関する研究および文献多数。著書多数。新聞、雑誌、テレビなどのメディアにも多く取り上げられる。また、運動連鎖を応用した治療概念は、専門家からの評価も高く全国各地で講演活動を行う。
【主な著書】
- 「園部俊晴の臨床-膝関節-」運動と医学の出版社2021.
- 「入谷誠の理学療法」運動と医学の出版社2020.
- 「スポーツ外傷・障害の術後のリハビリテーション改訂版」運動と医学の出版社2013.
- 「膝関節の理学療法 仮説検証作業の実際 DVD」運動と医学の出版社2018.
- 「腰痛の原因と治療」運動と医学の出版社2019.など多数
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