2ndクール002

前回の講義では、本症例の治療として何を考えるのかをお伝えいたしました。 今回は、それらの治療の様子をお見せしたいと思います。 治療の実際に加え、セルフケアの指導やインソールについても解説しております。 是非、楽しんでご覧 […]

第2クール(9)「治療の実際」 Read More »

ここまでの、「組織学的評価」と「力学的評価」この2つを踏まえて、 本症例の治療の考え方を解説していきます。 皆様はどんなことを考えますか? 私なら、筋膜・神経の滑走性の改善、体幹の変位の改善、インソールなど様々あります。

第2クール(8)「治療の考え方」 Read More »

今回は、これまで解説してきた、病態と力学を結びつけて解説していきます。 実際の臨床では、病態と力学を融合して捉えられるようになると、わかることがたくさんあります! そのことを、この講義で分かっていただけると良いと思います

第2クール(7)「力学的な統合と解釈」 Read More »

今回は、前回で解説した力学的評価による推論の深堀りです。 本症例の脚長差の評価、体幹の筋緊張、アライメントの評価、足部の誘導など、 隣接部位から生じる力学を解説していきます。 病態と力学を融合して捉えることの重要性が理解

第2クール(6)「力学的推論の深堀り」 Read More »

今回からは、力学的観点から本症例を解説していきます。 外傷後でも、術後でも、痛みが長期間取れない人には理由があります。 その中でも、「個々人の動作特性」、「二次的な組織変化の関与」が特に重要となります。 今回は、組織学的

第2クール(5)「力学的評価」 Read More »

ここまでの講義で、本症例の痛みを発している原因がわかりました。 今回は、ここまでの「組織学的な統合と解釈」を解説して参ります。 術後治療が難渋するケースでは、一つの問題に限らず、いくつもの問題が絡み合っています。 本講義

第2クール(4)「組織学的な統合と解釈」 Read More »

今回は、本症例における第3水準の評価を解説していきます。 ここまでの講義で、皆様はどのような病態を予測・仮説したでしょうか? 痛みの発してる組織は関節内?関節外? もしくは、筋?神経?関節包? はたまたその他? 皆様も是

第2クール(3)「第3水準の評価」 Read More »

今回は、組織学的評価として、非荷重位の局所評価を解説していきます。 前回、皆様には各々の評価を考えていただいたと思います。 それも踏まえ、今回も症例を交えて組織学的評価について学んでいきましょう。 ぜひ、御覧ください。

第2クール(2)「問診と組織学的評価②」 Read More »

本クールでは、股関節術後に長期間痛みの取れない症例をテーマに講義を進めていきます。 皆様の周りにも、股関節に限らず術後によく分からない痛みが長期間続く症例は少なくないのではないでしょうか。 本クールで紹介する症例からは学

第2クール(1)「問診と組織学的評価①」 Read More »