今回は「倒立振り子理論の臨床への活かし方」です。 倒立振り子理論を習得するとたくさんの事に応用でき、治療の幅が画期的に広がります。 なぜなら、倒立振り子で自分が行った操作の効果判定が出来るからです。 これこそ臨床で最も大 […]
第10クール(7)「倒立振り子理論の臨床への活かし方」 Read More »
今回は「倒立振り子理論の臨床への活かし方」です。 倒立振り子理論を習得するとたくさんの事に応用でき、治療の幅が画期的に広がります。 なぜなら、倒立振り子で自分が行った操作の効果判定が出来るからです。 これこそ臨床で最も大 […]
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今回は実際に私が倒立振り子を見て、 患者さんを評価および治療している映像を解説付きで見て頂きます。 患者さんは変形性股関節症で鼠径部の痛みを訴え、外反母趾なども伴っています。 これまでお伝えしてきた、前後成分、回旋成分、
第10クール(6)「倒立振り子理論の実践編」 Read More »
今回は、動作分析の内外成分について解説します。 内外成分は下記の3つの相で、各操作を行って評価します。 ①立脚初期 ②荷重応答期(LR) ③立脚中期からの切り替えし時期 3つの相の見方のポイント、徒手誘導・テーピングによ
第10クール(5)「内外成分の見方とトレーニング方法」 Read More »
回旋成分の見方とトレーニング方法 今回は、動作分析の4成分である、回旋成分について解説します。 回旋成分は立脚前半相の回旋と、立脚後半相の回旋の2つに分けて捉えます。 回旋成分を立脚前半相と後半相で分けて捉えるのは意外と
第10クール(4)「回旋成分の見方とトレーニング方法」 Read More »
今回は、動作分析の4である、前後成分について解説します。 動作分析では「前後成分を捉える能力が最も重要」であり、 究極的にはこの成分を良好な動きに変えられるスキルが求められます。 このため ①下部体幹の前後操作 ②立脚前
第10クール(3)「前後成分の見方とトレーニング方法」 Read More »
動作分析をする際、動作を4つの成分に分けて捉える必要があります。 今回紹介する上下成分は4つの成分の1つで、動作分析を習得していくうえで、最初に習得していく成分だと思います。 そこで、今回は ①上下成分が何で決まっている
第10クール(2)「上下成分の見方とトレーニング方法 」 Read More »
今回は倒立振り子理論についてお話しをします。 しかし、その前に我々が仮説検証する上で、最も大事なことについて触れておきます。 それは、治療技術より、主体とする評価技術の方がはるかに大切だと言うことです。 それを踏まえて、
第10クール(1)「倒立振り子理論とは 」 Read More »