クール003 第3クール(8)「患者治療の実際」(前編・後編) 今回は私の実際に行った患者治療をお見せします。 いつもの臨床そのままの映像ですが、園部俊晴臨床コースの内容に即して実践していると分かっていただけると思います。 前編「組織学的推論」、後編「力学的推論」となっています。 実践的な基礎知識の重要性を、患者治療を通して確認してください。 ...
クール003 第3クール(7)「膝関節疾患に多い圧痛部位」 あなたは目の前の症例の圧痛部位を的確に評価し、 症状との再現性を確認していますか? 実はこれ、組織をイメージできていないと難しいんです。 この圧痛を的確に評価できるための「3つのポイント」について、 実際に触れている映像も交えながら今回は解説しています。是非ご覧ください。 動画時間:25分50秒 ...
クール003 第3クール(6)「触診」 触診に自信はありますか? 私は40手前まではよくわかっていませんでした。 しかし、ある事を習慣化することで、自信を持って触診できるようになりました。 今回は触診がうまくなるための秘訣をお伝えします。 ぜひご覧ください! 動画時間:18分48秒 ...
クール003 第3クール(5)「問診」 腰痛のクールでも問診について触れましたが、 問診は臨床推論を「的確」に「早く」行い、「結果を出す」ためにとても大切です。 今回も教科書には載っていない、臨床に即した膝関節において問診すべき内容を網羅しています。 これをマスターすれば「評価」も「治療」も早く行うことが可能となります。是非ご覧ください。 動画時間:24分47秒 ...
クール003 第3クール(4)「外傷と障害」 皆さんは「外傷」と「障害」の違いが分かりますか? この概念はあまりにも重要です。 そして、治療の考え方や進め方はそれぞれ異なります。 この重要な概念をこの講座で、ぜひ学んでください。 動画時間:16分12秒 ...
クール003 第3クール(3)「膝関節の過外旋の影響を知っておこう」 今回は臨床において「あまりにも重要」な内容です。 なぜなら膝の悪い人の多くに「下腿の過外旋」が関与しているからです。 膝関節の機能障害で「下腿の過外旋に起因する障害」と、「下腿の過内旋に起因する障害」にどんなものがあるか考えてみてください。 圧倒的に過外旋に起因する障害が多いですよね? というより・・、内旋障害は極めて少ないと言うことができます。 この視点を持てば必ず明日の臨床の診方が変わりますので、是非ご覧ください。 動画時間:24分50秒 ...
クール003 第3クール(2)「膝関節伸展の重要性」 皆さんは患者を診るときに、どんな治療概念で臨んでいますか? 私の治療概念は“どの患者でも同じ”なんです。 そして、することは3つだけ。 中でも特に重要なものが、「膝が伸びる」という事です。 なぜ重要なのか・・・ご覧ください。 動画時間:18分12秒 ...
クール003 第3クール(1)「よく見受ける膝関節の治療の流れ」 この講座で、まず世間一般的に行われている膝関節の治療の実態を理解しましょう。 このことを理解できると、我々医療従事者がしっかりとした仮説検証を行うことで “助けられる患者がたくさんいる”ことを分かっていただけると思います。 そういった意味で大切な講座だと私は考えています。 まず実態を把握し、我々が今後何をしていけばよいのかが見えることで、 本当の成長に繋がります。是非ご覧ください。 動画時間:24分43秒 ...