講師:土屋 元明 先生
keyword:膝関節 膝関節伸展 急性期

質問
炎症などの急性期症状がない患者様で、膝関節を強制伸展評価時に疼痛が出現した場合、先生はどのように考えて評価しますか?

土屋元明先生
ご質問ありがとうございます。
膝関節を強制伸展させて、痛みが出た場合、痛みの部位を問診し、直接患者さんにその部位を示してもらいます。
そして、解剖学的に何が痛みを拾うのか考えて対応します。
例えば、強制伸展時に膝蓋骨の下内方が痛いとします。
その場合、膝を伸展させた時に痛みを拾う組織の候補をあげます。
基本的に膝蓋下脂肪体と半月板があがると思いますが、その際は膝関節伸展位と屈曲位で同部位の圧痛変化を見ます。
伸展位では膝蓋下脂肪体が前面に出てきており圧痛を認めますが、屈曲位では関節内に入り、圧痛を確認することが出来ません。
そのため、・・・・・・・・・・・

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