回答講師:園部俊晴先生
keyword:腰痛 非特異的腰痛の比率

質問
非特異性腰痛の比率は高齢者でも若年者でも同じでしょうか?

園部 俊晴 先生
質問ありがとうございます。
4つの腰痛の比率としては、臨床経験から少し異なると考えています。
まず若年者の場合においては、椎間関節と筋肉(筋膜も含む)が臨床的には多いと考えています。おそらく筋・筋膜性が多い理由としては、Over useが関係していると思います。また高齢者の場合は、筋膜が硬くなるためこの比率はすこし多くなります。また高齢者の場合は、椎間板性の腰痛がかなり少ないと考えています。
その理由としては、高齢者になると加齢によって椎間板の水分が減少するため、椎間板性の痛みが生じにくくなると考えています。
このことから、腰痛の比率としては少し異なります。年齢問わず椎間関節性疼痛は、臨床経験的にも多いと考えています。