椎体の回旋方向の評価する方法 回答講師:小野志操先生 keyword:椎体の回旋評価 レントゲン評価 質問 小野先生に質問です。 椎体の回旋方向の評価する方法で臨床的に悩んでいます。 単純レントゲンの前後像棘突起の偏位方向から椎体の回旋方向を判断するのは妥当ですか? その際に、注意すべき事はありますか?... 2020年10月16日
腰痛の痛みの戻りについて 回答講師:小野志操先生 keyword:痛みの戻りについて 腰痛 質問 小野先生に質問です。 臨床場面で、その場の痛みを取り除けても、次回来られた際に痛みが戻ってしまう症例で悩む場面があります。 その場合、小野先生はどのように臨床展開しているのか教えてください。... 2020年10月9日
第3水準の痛みの改善程度について 回答講師:園部俊晴先生 keyword:痛みの改善の程度 質問 第3水準の評価はどの程度痛みが取れたらいいのでしょうか? 全くゼロなら分かりやすいですが、少し痛みが減ったくらいでは痛みを出している部位としては確定が難しい気がしますがいかがでしょうか。 園部 俊晴 先生 質問ありがとうございます。 私の場合は、ほとんど痛みがなくなるか、NRS 2ぐらいまで減ったものを考えております。... 2020年8月14日
急性腰痛の治療について 回答講師:園部俊晴先生 keyword:急性腰痛 治療 質問 急性腰痛は、何をしても痛みが生じるため、評価しづらい時があります。その際どのように評価を行いますか? また施術を行うことで、緩解しやすいタイプと効果のないタイプがあります。またぎっくり腰の病態を先生はどのようにお考えでしょうか?先生の治療や考え方について教えて下さい。... 2020年7月31日
非特異性腰痛の比率は高齢者でも若年者でも同じでしょうか? 回答講師:園部俊晴先生 keyword:腰痛 非特異的腰痛の比率 質問 非特異性腰痛の比率は高齢者でも若年者でも同じでしょうか? 園部 俊晴 先生 質問ありがとうございます。 4つの腰痛の比率としては、臨床経験から少し異なると考えています。 まず若年者の場合においては、椎間関節と筋肉(筋膜も含む)が臨床的には多いと考えています。おそらく筋・筋膜性が多い理由としては、Over useが関係していると思います。また高齢者の場合は、筋膜が硬くなるためこの比率はすこし多くなります。また高齢者の場合は、椎間板性の腰痛がかなり少ないと考えています。 その理由としては、高齢者になると加齢によって椎間板の水分... 2020年7月24日