Monthly Session企画『寺子屋』（2022年5月15日開催） | 株式会社運動と医学の出版社（UGOITA）

今回のMonthlySessionは新企画『園部俊晴の寺子屋』を開催します！
普段、弟子しか受けることができない園部先生の直接指導を
人数限定で直接参加することができます。

言葉や画面越しでは伝わらないことを園部先生が実演を交えて的確にわかりやすく解説します。

また、会場参加特典として当日の午前中に開催されている
LIVEセミナーが会場にて視聴できる、
『パブリックビューイング特典』があります！

ぜひご参加ください。

イベント概要

開催日時

2022年5月15日（日）14：00～16：00

開催形式

会場参加(限定5名・要申し込み)orZOOM参加（申し込み不要）
※募集は終了しています。

セッション内容

1園部先生の臨床指導『テーマ：力学的因子の問題点の抽出』　14:00 – 14:30

園部先生の臨床見学を入った際の弟子の疑問を園部先生に質問します。
力学的因子の主要な問題点、動作の味方など、
実際の見学した患者さんの映像を用いて、その時の疑問をよりわかりやすく解説して頂きます。

2招待参加者による臨床Q&A　14:30 – 15:30

伏在神経の症状があると疑われたときの評価方法について教えてください
伏在神経痛の方は痛みをどのように訴えることが多いでしょうか？
術後以外にも歩き方が悪く、長期間伏在神経痛が続くことはありますか？
長時間のスポーツ動作で訴えが出る場合の評価はどの様に進めていますか？
【実技】倒立振り子歩行において、立脚の後半相の「体幹が遠くに運ばれている」の判別に難渋しています
大腰筋の歩行のTstで股関節伸展位で伸張されることでの筋力発揮。梨状筋は股関節内転内旋位による伸張位での痛み。筋の攣縮や短縮具合など、２つの違いや考え方を教えてください
【実技】膝蓋下脂肪体の痛みに対する徒手療法について教えてください
伏在神経のセルフエクササイズについて教えてください
【実技】上臀皮神経の第３水準の評価について教えてください
痛みの無い方や理学療法介入時に症状が見られない症例の場合、組織・力学をどの様に考えて介入していますか？
2回目以降の介入の問診時「天気が悪いと痛みが強い」と言われたときの解釈を教えてください
片麻痺患者でSHB等の装具を履いている方にはどのように対応してますか？
セラピストが医療系以外で学んだ方が良い分野は？

3［交流会］園部先生や他の受講生との交流会 15:30 – 16:00

会場参加特典：パブリックビューイング券！

会場参加特典として当日の午前中（10:00 – 13:00）に開催されている
【財前知典先生】上・下肢・体幹の筋膜連結と誘導方向（LIVEセミナー/ZOOM）が会場にて視聴できます！

アーカイブ視聴はこちら（会員限定）

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アーカイブ配信について

開催後、しばらくはアーカイブを残す予定ですので、予定が合わない方も映像の一部を視聴することができます。
※「Monthly Session」のアーカイブ配信は前半のみです。
▶アーカイブ映像はプライバシーの都合を配慮した編集を行った状態で公開します。
▶「Monthly Session」のアーカイブ配信は前半のみです。

出演者

理学療法士/コンディション・ラボ

園部俊晴

Toshiharu Sonobe

足・膝・股関節など、整形外科領域の下肢障害の治療を専門としている。故・入谷誠の一番弟子。一般からスポーツ選手まで幅広く支持され、多くの一流アスリートや著名人などの治療も多く手掛ける。身体の運動連鎖や歩行に関する研究および文献多数。著書多数。新聞、雑誌、テレビなどのメディアにも多く取り上げられる。また、運動連鎖を応用した治療概念は、専門家からの評価も高く全国各地で講演活動を行う。

【主な著書】