2019年9月15日(日)全国家電会館でマッスルインバランスのセミナーを開催しました。
マッスルインバランスと言えば、荒木茂先生です。
今回の講演も100名を超える受講生が参加してくれました。

荒木先生はとにかく心が広い!と感じる、とても和やかなセミナーとなりました。
そんな荒木先生のセミナー内容を簡単にまとめましたので、ご覧ください。

荒木先生は、理学療法を愛し、理学療法に愛された男だと感じました。
いつも理学療法の未来を考えてくださっているのです。

荒木先生は冒頭で「しくじり先生 俺のようになるな!」と、ご自身の経験されたことを包み隠さずお話してくださいました。
療法士である大先輩からのお言葉は、受講生全員がとても勉強なる事ばかりでした。

私が特に響いた言葉が「最近では、セミナーがたくさん開催されていますが、ただ参加するだけでなく、どのようにその知識・技術を活かせるかを考えることが重要です」という言葉です。

荒木先生も昔はたくさんのセミナーに参加していました。そして、セミナーに参加しては「このような技術は高齢者には使えない」と思っていたそうです。どうすればこれまでセミナーで学んだことを現場で活かせるのか?という事を考え続け、現在の「マッスルインバランス」にたどり着きました。

荒木先生は言います。
「理学療法は、特殊な技術や難しい手技ではなく、標準化された再現性のある評価方法が必要であり、新人でもできる標準的で再現性のあるアプローチが必要だ」と。

今回の講義はその言葉通りの内容で、姿勢観察や運動パターンをシンプルにとらえ、誰でもわかるような評価方法になっていました。
そして、それを「どのように実施するか」、実技を通して説明していただきました。

そういった点から、受講生のアンケートでは満足度の高い評価をいただきました。
いただいた資料を用いながら、日々の臨床を繰り返すことで、様々な気付きや発見があると感じています。

荒木先生のセミナーは年に一度です。今年受講出来なかった方は、是非来年受講してみてください。
荒木先生、本当にありがとうございました。

投稿日:2020年1月28日