2019年8月30日(土)運動と医学の出版社セミナールームで超音波エコーからみえる足関節拘縮の評価と運動療法のセミナーを開催しました。

講師は、茨城県厚生連総合病院土浦協同病院の村野勇先生です。

今回の講演は弊社初の企画で、超音波エコーを受講生全員に体験してもらうために、6人に1台超音波エコーをご用意いたしました。
これもひとえに、村野先生の「超音波エコーを医療の現場に普及させたい」という強い思いがあってこそ実現できた企画です。

近年、超音波エコーはリハビリの分野において、かなり普及してきています。
しかし、実際のリハビリ分野では、「エコーはあるけど使い方がわからない」と言った施設も多く存在しています。

そんな状況を変えるために、村野先生はエコーの使い方の基礎知識から実際の診方までとても分かりやすく説明してくださいました。
多くの受講生の「超音波エコーに対する不安」が解決したかと思います。
具体的には、超音波エコーの原理、使い方、当て方、臨床的に多い症状の評価の行い方、治療のやり方など、とても充実して勉強になる内容でした。

そんな村野先生は、臨床ではご自身でエコーを描出し、主治医の先生に確認してもらいながらROMの時期などを一緒に検討したりしているそうです。
このようなことが行えると、早期から拘縮を予防でき、患者にとってより良い医療が提供できます。

おそらく今後の運動器分野において、超音波エコーのスキルは、療法士にとって必要なスキルとなってくると思います。
興味のある方は是非、セミナーにご参加ください。

村野勇先生、本当にありがとうございました。

医療現場で必要とされる療法士、療法士だから出来るスキルを追求しながら、社会貢献できる仕組みをつくれるよう弊社も成長していきたいと思います。
今年も動きと痛みLabをどうぞ宜しくお願い申し上げます。

投稿日:2020年1月17日