2019年6月2日(日)in日本印刷会館で肩関節の治療セミナーがありました。
西中 直也 先生千葉 慎一 先生の講演でした。
西中先生は医師の視点から理学療法士に求めることや手術についての講義でした。千葉先生は、理学療法士からの視点で、術後どのようなことに気をつけないといけないのか、投球障害の診方など肩関節疾患に対する幅広い知識を紹介してくださいました。

西中直也先生

臨床で多い肩関節疾患の病態と手術の実際
についてご講義して頂きました。
臨床でよく見る術式(バンカート修復術や腱板断裂修復BridgingSuture法など)の手術映像を使いながら詳しく解説してくださいました。本当に手術室に入っているようでした。
また医師が療法士に求める能力などを明確に説明してくださいました。
近年増えてきているリバース型についても西中先生が熱く説明をしてくださりました。

千葉慎一先生

『肩関節疾患の術後理学療法』
についてご講義して頂きました。
肩関節の機能解剖学を説明する際に、実技を交えながら肩甲上腕関節に問題があるのか?肩甲胸郭に問題があるのか?その他の問題か?について解説してくださいました。
保存、術後問わず大事なポイントです。
術後理学療法や投球障害の診方を幅広く学ぶことが出来ました。

コラボアンサー

毎度お馴染みのコラボアンサーです。
実際の臨床で悩んでいることや、療法士の観点から疑問を西中先生が解説してくださったりと、普段の医療の現場ではなかなか出来ないディスカッションが出来たと思います。
今後運動器分野の発展していくためには、西中先生と千葉先生のような関係性が重要だと感じた1日でした。
良い医療を提供するためには、お互いの出来る事を明確にしながらお互いが協力することが重要です。全ては患者さんのためです・・・